「セカンドパートナー」が30代、40代既婚者の中で密かなブームに!
「セカンドパートナー」とは、肉体関係自体は無いものの、恋愛感情は持ち合わせているという形の恋愛。
肉体関係は持たないが、デートを重ねたりする事でお互いの愛を深めていく関係のようです。
結婚して長く連れ添うとお互いに男女としての意識が薄れて来る中で『男、女で居られる時間』として生まれた関係性のようです。
『肉体関係が無い』という観点から、浮気、不倫の類とは全く別のようです。
肉体関係が無ければいいの?
私の場合、『肉体関係が無ければいいの?』と思ってしまうというか…
むしろ、肉体関係だけで終わりの方が良いような気もします笑
夫婦で一緒に暮らしてて、でもその相手は自分には全く興味が無くて、外に恋愛する相手が居るんですよね?
そんな夫婦がいざ家庭で問題が起きた時に、100%の力を注ぎ込んでくれるんでしょうか?
外に愛する人がいるのであれば『今の家族はいつ失っても別に構わない』という感情が強くなってしまうのでは?
と思ってしまいます。
肉体関係だけなら、本能的な性欲処理以外特別な愛情などが無い分、いざ家族を失いそうになった時に全力で向き合ってくれそうな気もします・・・。
そう考えると肉体関係アリの恋愛感情ナシの方がよっぽどタチが良いように思えますが、いざ裁判ざたになった時には『肉体関係の有無』が大きな要素になるようなので、今の国の定めるルールの中ではセカンドパートナーは脱法的に楽しめる恋愛なのかも知れませんね。