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今日は朝から考えさせられる報道を目にしました。

｢土屋アンナさんの妊娠&結婚の報道｣です。

土屋アンナさんは今回で３人のお子さんとなります。

しかし、この３人のお子さんは全て父親が違うことになります。

考えてみると、全部父親が違う兄弟って不思議というか、私にはどんな感じなのか、想像もつかないです。

ツイッターでは賛否あるようです。

｢子供の気持ちを考えたこと無いのか｣

｢土屋アンナの子ども可愛そすぎるな｣

｢繁殖能力だけは確実にあるみたいだが、他は無能の女。 いずれ、罸があたるでしょう。｣

と否定的な声はやっぱり多いです。

私も実は最初は否定的な感情でした。

芸能人なんだし、子供にも隠せないし、子供の同級生の親にも隠せないし、さすがに倫理的に不味いんじゃ…と思いつつ、みんなどう思ってるの？とツイッターをのぞいてみた次第です笑

一方で、私の目に止まったツイートがありました。

｢うちの兄弟も全員父親違うけど、他の家族と何も変わらないし、家族同士がいいなら別に良くない？｣

本当におっしゃる通りだなぁと朝から考えさせられました。

血のつながっている家族でも、憎しみあったり色々問題を抱えている家庭も沢山あります。

中にはデキ婚についての否定的な声も多数ありました。

私も昔は結婚する前から妊娠なんてケシカランと思っていたくちです。

しかし、自分もある程度年齢を重ね、周りで不妊治療をはじめる友人が増えてくると、その考えも変わって来まして…

妊娠出来るだけありがたいじゃないかと思うようになってきました。

不妊治療は精神的にも金銭的にも非常に負担の大きいものです。

中には不妊が原因で離婚をする夫婦もいるほどです。

土屋アンナさん今回は「明るく楽しい家庭を」と話されているそうです。

明るく楽しい家庭を築いて、今度こそ末永く幸せに！